R工法の特徴 

・既設歩道や民地、周辺住民などに対して影響が非常に少ない、環境に大変やさしい工法です。

・W2Rカッターの切断後にPca蓋を設置により施工性に優れ工事期間の短縮が図れます。

・W2Rカッターは側溝を傷めることなく、内側より切断でき、従来工法のハツリ作業の3K を改善します。

・W2R側溝蓋は、施工性に優れるとともに、歩行性、排水性に優れます。

 

施工前 施工後

W2R工法と従来の工法の比較

 


従来ハツリ・蓋上げ工法

コンクリート蓋

R切断工法+WR側溝蓋
参考断面

施工フロー

特徴

●一般的なコンクリート蓋

●JIS側溝蓋3種等 車両が
隣接して走行する事はまれで、
走行することはあっても、
一時退避などで低速で走行する
場所に限定される。
走行頻度が多い乗入れ箇所は
基本的に不可。

●コンクリート打設部分の
養生が必要になるため
乗入れ部の即日開放が困難

●施工性に優れる

●周辺の環境に対して
大変優しい工法である。

●WRカッターは側溝の
内面から切断できる。

●WR カッター側溝蓋は中心部に
スリットを設けており
排水性に優れ1枚が
2mの為走行性にも優れている

●T-25縦走(乗入れ可)

●乗入部の即日は開放が可能
(但し施工条件による)

排水性

スパンごとの

グレーチングによる集水

スリットによる集水
施工性

ハツリ作業→型組→

コンクリート打設→養生→

蓋施工と施工性は非常に悪い

×

Rカッター切断後、

WR 側溝蓋を施工する為

施工は容易

バリア

フリー

手掛けにより悪い 歩行性がよい
耐久性 がたつきが出やすい

がたつきが出ない

(乗入れ対応可)

メンテ しやすい ややしにくい

 

W2Rカッター

 

W2Rカッターとは、既設歩道部や民地に

影響を与えることなく、側溝の内側より所定の

側壁高さに切断できる、特殊カッターです。

 

 

適用範囲
  適用側溝巾 W 300mm~700m
  側壁切断厚み b b≦200mm
  装置最低高さ h h≧200mm
  施工長さ L 約5~25m/日
  曲線部の対応可能 半径R≧5m  
 
留意点
適応側溝巾W=700mmで曲線部の時、内側壁施工巾(切断深さ)150mm

 

W2Rカッターの騒音特性

近隣にお住まいの住民の方にとって騒音は気になるところです。

W2Rカッターなら従来のカッターより騒音を抑え、耳障りな音域をカットすることが出来ます。

 

※適応範囲内でも側溝の側壁が内側に傾いたり、部分的に膨らんでいたり、水路の底版が盛り上がり、

部分的に狭小となっている場合は切断できませんので、現地の水路を実測することが重要です。

 

 

歩道のバリアフリー化

現在、歩道の高さが車道より高くなっている箇所が多く、その段差を解消するため

歩道を低くする工事が全国各地で始まっています。これに伴って歩道脇の側溝を

切り下げる工事も必要となってきました。

国土交通省が制定した「道路の移動円滑化整備ガイドライン」では、

車道からの歩道の高さを標準で5cmと定めています。

 

 

急速施工の実施(側溝蓋の維持・補修工事)に

店舗や住宅地など車の乗り入れが多い場所は、老朽化した側溝の破損が見受けられます。

W2R工法を使うことで、側溝本体を取り替えることなく短期間で工事を行うことができます。

リンク